日々の戯言 part10
こんにちは、こんばんは。とある異学生です。とうとう学生最後の夏休みも終わろうとしています。なんか世の中がバッタバタしていたこともあってなんともあっけない夏休みだったような気がします。
さてさて。そんな割かし大きい節目であるにも関わらずのっぺりした気分の私なのですが、twitterで目に留まった言葉に思わぬダメージを食ってしまったというか無自覚に堕落していたことに気づかされてしまったので、ある意味自戒の意味も込めてここに書き残しておきたいと思います。
というのもそれはある生物科学屋さんの呟きだったのですけども、「毎日自問している問いがある。①想像以上の自分に出会うための努力を惜しんでいないか?②如何にいい影響を与え、与えられているか?③もう一度今日をやり直すことになって同じ過ごし方で後悔しない過ごし方ができているか?」というもの。
自分はまったくもって、その問いに「応える」ことができないということに絶望してしまいました。少し前のことを振り返ってみます。毎日大学に実習しに行って、手を抜きつつも興味を感じたことには入り込んで勉強をして、プラス放課後は部活と筋トレとバイトに精を出して、かなり一生懸命にその日その日を生きていた実感がありました。その生活の中で、少なからず明日への向上心があったし、これ以上ないと言えるような日だって毎日でないにしろあった。色んな人との関わりの中で常に相互作用して、人間関係の海の中に飛び込んでいく勇気も当然備えていた。amazarasiはこう歌っている「昔の自分に嫉妬するな。そいつが君の仮想敵だ。」なんと的を射るがごとく胸に突き刺さる言葉。今の自分のためにある言葉なのではないかとすら思える。つまりは今の自分はそういう状態ってことだ。
以前から分かっていたことではあるが、自分は精神的な営為で生活を充実させることが恐ろしく下手くそだ。多分、それこそバイトだとか部活だとか肉体の伴うことでないと没入できない、もといすることが下手な質なのだろう。そう分かった上で今の生活を顧みる。なんとか、前と同じ充実感を得ることは叶わないにしても、改善の余地がそこら中に散らばっている。
自分にとっては苦行でしかないが、僕もちゃんと自問すべきかもしれない。
①想像以上の自分に出会うための努力をしているか?
②いい影響を与え、与えられているか?
③もう一度全く同じ今日をやり直すことになっても後悔しない過ごし方ができたか?
それでは今日はこの辺で。そいでは。
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